【2020・暑い夏には行列必須】神戸・湊川公園のかき氷屋「みなとやま」
いやぁーやっぱりね暑い夏には「かき氷」です
まだ湿気があり、ジメジメした夏の始まりの日本で美味しいかき氷が食べたーい
いやぁーやっぱりね暑い夏には「かき氷」です
まだ湿気があり、ジメジメした夏の始まりの日本で美味しいかき氷が食べたーい
という事で、カレーとかき氷の店の『みなとやま』にやってきました
湊川商店街のダイエーが入っているビルの南側とスーパマーケットのサンディの間にお店はあります
最初は分かりにくくて迷いましたが、商店街のメイン通りを一本入ったところで発見
アクセス:
(神戸市営地下鉄 湊川公園駅・神戸電鉄 湊川駅から共に徒歩4分、神戸高速鉄道 新開地駅より徒歩10分)
カレーライスとこおり屋さんの湊山 | |
住所: | 神戸市兵庫区荒田町2-18-20、湊川プラザ118号(1階) |
電話番号: | 050-5374-0243 |
営業時間: | 平日 11:30~20:00 (L.O.)、土曜日・日曜日・祝日 11:00~20:00 (L.O.) |
定休日: | 不定休 |
カレーとかき氷の専門店
かき氷専門店と言うのはなかなかないです
なぜなら夏しか売れないから
寒い冬にはどうやって生活しているのでしょうか?
と言う事で、かき氷店から始まった「みなとやま」もカレーのメニューに加えてカレーライスとかき氷の2本柱でやっています
かき氷食べ歩きガイドのかきごおりすと vol.8にはこのように表現されています
The perfect combination of curry and kakigori can be enjoyed here. The kakigori comes in small or large sizem but I would recommend the small if you are eating by yourself. The large size is made for sharing customers. The tempting smell of curry will have you ordering both the curry and the kakigori.
なるほど、大きいサイズは他の人とシェアするのに適したメニューのようです
しかし筆者は一人でラージサイズ、しかも大盛り無料を頼むのでした
以前、訪問した際は、お店おすすめの黒ごま豆乳きなこを食べました
なんでも使用される豆乳はすぐそばの「神戸の台所・東山商店街」にある藤本食品の朝しぼり豆乳だそうです
地元の商店街で絞られた新鮮な豆乳はまた嬉しいものではありますが、、、
今回はそのネーミングが気になる「みなとがわアポロ」をいただく事にしました
ネーミングの由来はアポロチョコ、あのロケット型のチョコレートに似ている事から付けられたとのこと
デカイ
とにかくデカイ
次の日、体重を測ったら600グラム増えていました
夏は暑いせいか食欲がないのですが、やっぱりかき氷の大盛は効きますね
食べ進めると中もシロップで満たされていますが、シロップ追加サービスは無料で利用可能
シロップ追加サービス
チョコレートといちごのシロップの2種類ついてきます
ここのデコレーションの特徴は、フルーツやエスプーマなどのデコレーションなしで、氷と自家製シロップだけのシンプルかき氷で勝負しています
シンプルに物事を整理するというのは頭のいい人しかできません
GOTOトラベルキャンペーンを見ていたらわかるでしょう
あんなに現場が混乱するイベントで税金を使用するのは、何か裏があるとしか思えません
ただかき氷を食べて、美味しいとか甘いーとか言っているそこら辺の食レポサイトとは一線を隠すのが
当ブログです
飲食業の現場を見て、社会で起こっている事をお伝えしているのです
料金とサイズの変更のお知らせ
6月18日からかき氷のサイズと料金に変更がありました
北区の農家出身の店長さんたちが営むみなとやま
お店の前では新鮮な野菜が売られて多くの人で賑わっています
北区の農家出身の店長さんたちが営むみなとやま
お店の前では新鮮な野菜が売られて多くの人で賑わっています
店名の由来は湊川でオープンした事と、山のように大きなかき氷の意味を兼ねて付けられた説が有力です
本当のところは、店長に聞けばいいですが
わからない事はわからなままにしておきましょう
わからない事はわからなままにしておきましょう
この世の中で人間の頭でわかることなど、たかが知れているということです
ソクラテスが3千年前が死ぬときに言った言葉
「世間じゃ俺がなんでも知っているようにいうけれど、俺がなんでも知ってるように言うけれども、俺がわからずに心を残して死ななきゃならない問題がある。それはなんだと言うと、俺がなんだかわからないことだ」
この一杯のかき氷からそんな言葉が思い出されます
かき氷好きなら合わせて読みたい、この一冊
かき氷食べ歩きガイドのかきごおりすと vol.8では「みなとやま」が紹介されています
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