【徳島大学名誉教授・大橋眞先生見解】PCR検査は常在コロナウィルスをひっかけてないですか?
今日は嬉しいニュースがありました。
最近、ブログをさぼっており今日アップしたのは過去に更新したものを移行した。
本ブログの熱心な読者である大阪在住のY氏より「今日は予約投稿しないのか」との連絡があり、早速に筆を運ぶ事にした。
7月30日は東京医師会の記者会見
7月30日は東京医師会の記者会見があり、新型コロナウイルス感染症の今後の対応という事で要旨は以下のようなものである
①エピセンターに対する施策
②PCR検査の拡充
③コロナ専門病院の設立
④都民へのメリハリある自粛のお願い
⑤介護分野における取り組み
②のPCR検査の拡充であるが、「その地域(エピセンター)で集中的にPCR検査等を施行し、無症状者も含めて感染者の発見・対策を行う」が付け加えられている。で、無症状者に関してもPCR検査で陽性反応がでた場合は、隔離を行うを対応策に含まれていた。
徳島大学の名誉教授である大橋眞先生のYoutube動画
ちょうど今朝みた徳島大学の名誉教授である大橋眞先生のYoutube動画と脳内でリンクした。大橋先生は感染症、免疫学を専門とし徳島大学総合科学部で長年教鞭を取られてきた。総合科学部というのは哲学、言語学、民俗学、科学、化学などなど幅広い教養を身に着ける学部で、工学部から医学部、薬学部、歯学部などの学生が1年から2年次に一般教養を学ぶ。
キャンパスは常三島キャンパスといって、青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二が学んだ工学部に隣接する。
「無症状者が感染源になるという話は科学的根拠なし」
さて、徳島大学で教鞭を取られた大橋先生が「学びラウンジ」というYoutubeチャンネルで動画をアップされ、その中で「無症状者が感染源になるという話は科学的根拠なし」というタイトルで『例のウイルス騒動」に関して見解を述べられている。
この動画の中で無症状者が感染源になるような話が通説とされているが、その説の出所を見るとドイツ、台湾、中国の論文であり、どれも同じようなストーリー展開されているという。
そして、これが今回の騒動の大きな原因になっており、詳しくは動画をみてもらいたいが、その科学的な根拠はなく、ドイツの論文は解釈を間違えられて考えらえるという。
マスク、三密をさける、自粛、移動制限などは、科学的根拠が存在しない?
WHOがドイツの論文が間違いないものとして、世界各国に指示を出した結果、マスク、三密をさける、自粛、新生活スタイルなどにつながった。この根拠となる論文は解釈間違いであり、科学的根拠にはなり得ないもの。すなわち、マスク、三密をさける、自粛、移動制限などは、科学的根拠が存在しないいうことになるという。
で、大橋先生の仮説としては、今のPCR検査って常在ウイルス(病原性ウイルスでない方)をひっかけてないですか?という見解です。元々、強い病原性のウイルスというのはそんなに広まらない。毒性が強いと人間が死んじゃいますから。そして、新型コロナウイルスが強い病原性を示すデータはどこにもないとおしゃられています。
一方的な見方しか報道しないマスコミ
その信憑性についてはこれから専門家の議論にお任せしますが、一つここで述べたい事は、今のマスコミが発表されているものとして一方的な見方しか報道されていないという事です。
また仮説ベースの論文を議論もしないで前提条件と置いて指示を出すWHOがいる。そして、仮説の中で、クルーズ船の騒動から数ヶ月がたち意思決定プロセスが不明確なまま政治判断する政治がいるという事です。
今のこの騒動を見ていると大きな利権が絡んでいる事は間違いなく感じるのです。
例えばワクチン開発、持続化給付金、GOTOなんとか、アベノマスク、PCR検査などなど。そしてシンプルな物事を余計にややこしくしている。
一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)
禅語に一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)という言葉があります。
この世で身の回りに起こる問題は自分の心が作り出している。逆に言えば、おおよそ自分の身の周りに起こる問題は自分で解決できる。自分の心の様相がそのまま自分の身の回りに出てきているとも言えます。または自分で解決できない問題は、自分の身の周りには起こらないとも言えます。
人生を通して40代にもなり気が付いた事は、心が呼ばないものが自分に近づいてくる事はないという事です。もっと哲学的にいうと人生は自分の思い描い通りになる。
自分の心の持ち方次第でこの世の中で天国にもなり、地獄にもなります。
幸運にも我が家はテレビを捨てましてくだらない報道で心を汚す事はありませんが、唯一、公共浴場のサウナで某公共放送のニュースを見る時に世間が地獄になる気持ちが分かるのです。
これ以上書きますと、熱烈な本ブログの読者である大阪のY氏から毒殺アラートが出ますので、本日はここで筆を納める事とさせて頂きます。
参考文献
ドイツ論文 https://www.nejm.org/doi/full/10.1056…
台湾の論文 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32356…
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