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サケT(サケの切り身Tシャツ)がようやく完成・撮影会が撮りおこなわました
コロナの影響で低迷する水産業会、養殖業界を盛り上げようと
サケTプロジェクトが2020年に開始され、2020年10月にようやく完成する事ができました。
完成を祝い、神戸市内某所にて撮影会が無事に撮りおこなわれました。
10月の初旬は台風の影響で3日間雨が降り続き、夏の終わりから秋を通りすぎて、冬のような寒さになりました。
この日はまた夏に戻ったように太陽がさんさんと降り注ぎ、屋外プールでの撮影として絶好な日和となりました。
まだ販売までには少々準備が必要ですが、また続報をお知らせできればと思います。
神戸のアーティストと共同制作させて頂いたサケT
サーモン養殖事業の仕事に携わっていた経緯から、数あるデザインを吟味し、サケの切り身を選択しました
若い世代の方はサケの切り身を見た事がないのか、「一体これは何?」と質問される事も
ある程度の経験を積んだシニア層は、サケを丸ごとさばいた経験もあり、一発でサケと判別されます
「もっと魚を広めたい」
黒の素材に赤色のサーモンがよく映えます
これから冬に向けては、黒が今のところ人気です
マリリンモンローの写真を使用した事で有名なアンディー・ウォホーレンによるシルク・スクリーンという技法を用いています
シルク・スクリーンを使用する場合との相性を考えて最適なデザインで選ばれた素材がこのサーモンです
ノルウェーのアトランティックサーモンは脂ののりもよく、脂、皮、肉の境界線がはっきりとしているのが特徴です
回転寿司では人気筆頭の寿司ネタになったサーモンがTシャツの中心部に煌めきます
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