台風後の倒木除去作業|菊水山登山道整備20年の記録

菊水山山頂から見る日の出と大楠公六百年祭記念碑

※菊水山の名称、石碑、菊水紋、登山道整備などの全体像は、「菊水山とは何か」にまとめています。

午前1時50分起床。

午前2時30分には山に入る。

まだ街も眠る時間。

ほとんど誰も知らないその時間から、菊水山の登山道整備は始まっています。

大雨や台風後には、必ずと言っていいほど倒木が発生します。

登山道整備を約20年続ける80歳の方の、倒木の除去作業に同行しました。

虫の多いこの時期は、蚊取り線香を腰に焚きながら作業です。

装備は、長袖、長ズボン、帽子、メガネ、手袋
時には、虫除けのヘッドネットも使います。

まだ朝とはいえ、梅雨のこの時期は蒸し暑いです。

倒木の除去にはノコギリを使用します。

車の入れない山道では、チェーンソーの運搬だけでも重労働です。

山の木には所有者がいます。

木は何でも切っていいわけではなく、倒木や倒木の恐れがある木、通行を妨げる木を処理します。

手に負えない倒木の処理は、神戸市森林整備事務所へ連絡する。

それも、点検・整備を続けている方の役割です。

普段何気なく歩く山道も、自然にそこにあるわけじゃない。

この山は地域の方々によって支えられていると、改めて感じた朝でした。

目次

現場の写真

大雨や台風後には、登山道をふさぐ倒木が発生することがある。
大雨や台風後には、登山道をふさぐ倒木が発生することがある。
車の入れない山道では、ノコギリを使って少しずつ倒木を処理していく。
車の入れない山道では、ノコギリを使って少しずつ倒木を処理していく。
虫の多い時期は、蚊取り線香や長袖・手袋などの装備も欠かせない。
虫の多い時期は、蚊取り線香や長袖・手袋などの装備も欠かせない。
普段何気なく歩く山道も、こうした作業によって保たれている。
普段何気なく歩く山道も、こうした作業によって保たれている。
菊水山山頂から見る日の出と大楠公六百年祭記念碑
菊水山山頂から見る日の出と大楠公六百年祭記念碑

菊水山登山道整備の記録

実際の登山道整備の様子を動画でも記録しました。山道整備の現場の空気が少し伝わればと思います。

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公開後の追記(コメント)

頂いたコメント|倒木除去作業と登山道整備への声

Aさん

菊水山に限らず六甲、摩耶の山歩きしている神戸市民です。何時も安全、快適に歩いています。何度か作業されてるのを見た事もあります。大変な作業かと思います。ありがとうございます。

Bさん

菊水山の北側付近に住んでいます。毎週土曜日に菊水山山頂から石井ダム下までピストンでトレランしています。今朝でこちらの動画でアップされいる箇所の階段がきれいに整備されているのを見て、どなたが整備されたのかと思っていたら、帰宅後にこちらの動画で岡本さんだと知りました。
動画拝見して感激と感謝の気持ちで一杯です。なかなか早朝にあちらを通ることはありませんが、もし機会があればお礼とお体ご自愛くださいとコメントがあったことをお伝え下さいませ。素敵な動画ありがとうございます。

※菊水山のの全体像は、「菊水山とは何か」にまとめています。

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