Yuichi Furukawa– Author –
Yuichi Furukawa
神戸の歴史を、一次資料と現地調査に基づき検証・発信しています。
国立国会図書館所蔵資料や神戸新聞社のマイクロフィルムなど、当時の記録に遡った一次史料を軸に、既存の通説を再検証しています。あわせて現地踏査を継続し、地形や遺構の現状と史料との整合性を突き合わせることで、歴史の実像に迫ることを重視しています。
外資系企業にて事業開発および分析業務に従事。EDHEC Business School(仏)修了。ダブルディグリー制度により名古屋商科大学ビジネススクールEMBA取得(同プログラム日本人初修了)。
神戸の歴史において見過ごされてきた事実や、再検証が必要なテーマを、一次資料に基づき体系的に整理・発信しています。
2025年より毎朝登山を継続(300日以上)。菊水山を中心に現地の変化を日々記録しています。
Googleマップへの情報提供(新規登録・修正・写真・動画投稿)およびYouTube・ブログを連動させ、神戸のローカル情報を蓄積し、検証可能な形で公開しています。
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東山商店街
新開地商店街入口の謎の鉄板「コワレ・サビ」― 作者・竹山聖、1999年建造
新開地商店街の入口、新開地3丁目付近を歩いていると、ひときわ目を引く巨大な鉄板があります。 茶褐色に錆びた大きな鉄板が立ち上がり、その表面には黄色い塗装の跡も残っています。 神戸生まれ・神戸育ちの友人から、この鉄板について「有名なもの」と聞... -
千苅・丸山湿原
神戸市水道拡張誌で見る千苅ダムの全体像|大正11年の史料が示す貯水池・嵩上げ・放水路
2026年8月9日、神戸市北区道場町にある千苅ダム(千苅貯水池)を初めて現地視察しました。 前回は、堰堤に残る大正期の英文銘板や昭和初期の拡張工事の石板など、現地に刻まれた文字を読むという視点から千苅ダムを紹介しました。 【関連記事】 今回は視点... -
千苅・丸山湿原
千苅貯水池堰堤の石板を読む|「人助天」と英文銘板、昭和の日本語銘板
2026年8月9日、結成されたばかりの神戸アルプスの会のメンバー4名で、神戸市北区道場町にある千苅ダムを視察しました。 私にとって、今回が初めての千苅ダム現地視察です。 【千苅ダム全景】 2026年8月9日に初めて現地視察した千苅ダム。大正期に築かれ、... -
千苅・丸山湿原
兵庫県一の湧水湿原・丸山湿原へ|駐車場から歩く約1時間の周遊コース
2026年8月9日、千苅ダムを見学した後、車で宝塚市北部の丸山湿原へ向かいました。 千苅ダムから丸山湿原駐車場までは、車で約30分。 丸山湿原群は、宝塚市北部の西谷地域、標高328.4mの丸山南西側に位置する5つの湿原からなる湧水湿原群です。 現地の案内... -
温泉
続報・昔ながらの温泉を誰もが利用しやすい場所へ|湊山温泉から利用客へのお願い
神戸市兵庫区の湊山温泉で、利用客へのマナー周知がさらに強化されました。 2026年8月6日、湊山温泉は利用客に「ご来店のお客様へ大切なお願い」を配布し、カラン台の場所取りをはじめとする、周囲への配慮を欠いた行為に厳しく対応する方針を示しました。... -
温泉
昔ながらの温泉を誰もが利用しやすい場所へ|湊山温泉から利用客へのお願い
2026年8月6日の朝、神戸市兵庫区にある湊山温泉で、利用客に一枚の文書が配布されました。 表題は、「ご来店のお客様へ大切なお願い」。 そこには、カラン台の場所取りをはじめとする、周囲への配慮を欠いた行為について、今後は厳格に注意するという店主... -
東山商店街
看板のない店、その正体は? パークタウン北側に「リサイクルショップ豊」が登場
2026年8月、神戸・湊川のパークタウン北側に、たくさんの商品を並べた新しい店舗が突如現れました。 店頭には皿や雑貨などが所狭しと並んでいますが、目立った看板は見当たりません。 一体何のお店なのか気になり、店の方に尋ねてみると、店名は「リサイク... -
大楠公六百年祭
2026年 湊川公園・大楠公像修復工事の実像
2026年7月28日、神戸市兵庫区の湊川公園を訪れると、大楠公こと楠木正成の騎馬像に足場が組まれ、全体が幕で覆われていました。 一見すると、大楠公像そのものの大規模な修復工事にも見えます。 しかし、現地を確認した範囲では、工事名や作業内容、工事期... -
東山商店街
炭火の煙と威勢のいい声|土用の丑の日を迎える東山商店街・鮮魚あら井
神戸の台所とも呼ばれる、兵庫区の東山商店街。 土用の丑の日を目前に控えた商店街を歩いていると、いつも以上に威勢のいい呼び声が聞こえてきました。 声の主は、うなぎの蒲焼きでおなじみの鮮魚店「鮮魚・あら井」さんです。 店先には何匹ものうなぎが並...
