※本記事は、烏原貯水池・烏原水源を近代水道システムとして再構築する調査記事の一部です。全体像は「烏原貯水池とは何か」にまとめています。
神戸市兵庫区の湊山温泉へ、朝風呂に行ってきました。
湊山温泉は、平清盛ゆかりの湯として知られる天然温泉です。
朝5時から営業しており、朝5時から8時までの朝風呂は600円。
大人入浴の通常料金は800円で、回数券も用意されています。

入口のチケット販売機を見ると、朝風呂や通常入浴、回数券などの案内が分かりやすく表示されています。

湊山温泉は、源泉かけ流しの天然温泉です。
浴槽は、ぬるま湯、低温、中温、高温と分かれています。
間違っても、いきなり高温から入らないでください。
水風呂も、源泉水風呂、炭酸水風呂、樽水風呂と豊富です。
湯船の種類が多く、自分の体調に合わせて入り方を選べるのが魅力です。
また、浴室内には大きな壁一面の鏡があります。
この鏡を見るだけでも、施設のやる気が伝わってきます。
館内には、平清盛にまつわる絵も掲げられています。

湊山温泉の周辺は、単なる温泉地ではありません。
歩いてすぐの場所には祇園神社があります。
この日は、祇園祭の近づきを知らせるように、祇園祭のポスターが掲示されていました。

祇園神社の境内や周辺には、たくさんの幟も立っていました。
温泉に入ったあと、こうした季節の風景を見ながら歩くと、この地域が今も信仰と暮らしの中にあることを感じます。

さらに湊山温泉の近くには、天王谷川が流れています。
この日の天王谷川は、昨日からの雨の影響で濁りの多い水となっていました。

この天王谷川の水は、かつて天王谷取水堰堤から天王導水路を通り、烏原貯水池の補助水源として使われていた水でもあります。
つまり、この場所は温泉だけでなく、神戸の近代水道の歴史ともつながっています。
湊山温泉、祇園神社、天王谷川。
一つひとつを見ると、温泉、神社、川です。
しかし、実際に歩いてみると、ここには平清盛ゆかりの歴史、地域の祭り、そして神戸の水道史が重なっています。
湊山温泉は、単なる温泉ではありません。
平清盛、祇園神社、天王谷川、そして神戸の水道史までつながる歴史探訪の場所です。
頂いた投稿
Aさん
平野界隈で外国の友人を簡便(温泉&ビール)におもてなし!東に歩けばいちばギャラリー、CAPのアート関連、西に歩いて更に下れば東山商店町、旧隧道と手軽な観光ルートでありますね!
Bさん
関東から帰省したら必ず立ち寄ってます。今は亡き父親や弟と月イチで銭湯に行くのが楽しみだった少年時代に戻れます。
Cさん
風呂上がりに食べるきしめん美味しいかったな〜ぁ お湯はアチュイな〜ぁ
Dさん
一度経営不振で閉店しました.今月復活記念日あります。
Eさん
湊山温泉の近所の者です。
ホームページを貼付します。
景色がよく、マッサージ機が無料。
さび色の湯で、泉質よいです。
入湯料金 ¥800-
*早朝割引あり
5:00~8:00 ¥600-
注意
(水)定休日です。
周囲に飲食店がありません。
館内飲食は可能。
Dさん
丁度この辺りに平清盛が首都を置いていた時期があったようです。
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