世界環境デー・ダイエット・健康的なライフスタイル・東京
6月5日は世界環境デー(World Enviroment Day)です。
ちょうど1年前は会社で環境に優しい交通機関、電車などを使いましょうということで、写真の公募があり、掲載されたのを思い出す。昨日はちょうど久しぶりに出勤、満員電車を避けたかったので、自転車を利用したが、約6キロメートルくらいの道のりでいい運動になった。
目的は座席移動に伴う、ロッカーの引越しと、いろんな方とおしゃべりして近況を確認することが主なものだった。
やはり立ち話しをしていると、いろんな話が出てくるもので、これはまだビデオ通話では網羅されていないところだと思う。
ちょうど小耳に挟んだのは、このブログを会社の人で見ている人がいるらしいとのこと。日本語名や会社名を伏せているのに、よく見つけるなと感心した(あるいは相当暇な人😀?)または「いつも見てますよ」なんて言ってくれたら、嬉しいのに、もしよければコメントフォームからご連絡くださいね。
ちょっと痩せたね
久しぶりにお会いすると、「ちょっと痩せたね」とか「えらい髪がのびましたね」とか数十日ぶりに会うので変化に気づくこことが多い。
という私も、この在宅勤務の中で、少しずつ痩せて来た。一番大きな理由は飲酒を控えてことだと思うが、東京の満員電車通勤というのは思っている以上にストレスだったと気づかされる。
人生において、40キログラムのダイエットを2度経験しているが、東京に来てから体重が戻って来た。あんまりダイエットという言葉は好きではない。理由としては、ダイエットという言葉には、無理やり脂肪を落とすとか、無理やり体重を落とすとかのイメージがあるからだ。
1度目の40キログラムのダイエットした時は、高校生時代はこれは、あまりよくない方法で、偏ったやり方で、しかも思春期という事もあり、あまりいい影響はなかった。
2度目の40キログラムのダイエットは2、3年かけて体重が減っていたような感じで、5年くらいかけてキープした。どちらかというと、健康的なライフスタイルを保っていれば、自然と体重を減っていくような感じになる。
それから体重がまた20キログラムほど戻って来た原因としてしては、やはり環境による変化。海外に住んだり、東京に勤務するようになって、生活バランスがうまく保てなかったということが原因と考えられる。
ダイエットというと、「これを食べれば大丈夫です」とか「何をやれば大丈夫ですか」といろいろな宣伝文句のようなフレーズがありますけど、やっぱり食事要因、運動要因、ストレス要因、あと睡眠など全体のライフスタイルを整えることが大事になる。
あとは自分のスタイルを築きあげていくこと。それぞれ体は異なっていて、自分の体を観察しているのは、自分であるということ。最近のお医者さんに悪いが、カルテばかり見て、患者の事を見ない人が増えて来たように思う。
ということで、自分の体を自分自身でよく観察して、体や心が喜ぶような習慣を作り上げいけば、無理な体重管理をしなくても自然に適正なレベルに体重が落ちていくものと思う。
最近見たターシャ・テューダーの映画の言葉
「何かをやりたいと思ったら、まず始めなさい。夢は語るものでなく、努力して実現するものです」
ターシャ・テューダー 静かな水の物語(字幕版)
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