ハッピーミッドサマー・映画『ミッドサマー』・映画レビュー

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ハッピーミッドサマー・映画『ミッドサマー』・映画レビュー

火曜日の19時からヒューマントラスト渋谷で上映中の「ミッドサマー」を鑑賞。コロナウィルスもなんのその会場は満員御礼である。上映館が少ない為か、予想外に大人気である。

一番前列の左端の席しかなく、斜め60度くらいの角度から体を傾けてみる。後ろに座ったカップルが「よくこんな席を作るな」と言っていたが、本当にそう思う。角度がありすぎて、スクリーンに現れる文字がよく見えないし、目が疲れてくる。

オリジナルボイスはほとんど英語なので、なるべく字幕を読まずに耳で聞くことにした。アメリカの学生がスウェーデン人の友人の故郷にある夏至祭(原題はスウェーデン語でミッドソンマル)に行くことになり、そこで起こった出来事を描いたストーリーとなっている。

ポスターがカラフルで洒落ていて人気のようだが、花飾りをした女の子が出ていて、なんか恋愛映画かなと思わせる雰囲気を醸し出すが「ホラー映画」らしい。小さい頃はホラー映画なんか観たら、1人で夜にトイレに行けなくなって困ったものだが、、、大人になると何も感じなく制作の裏側を考えたりする。

ホラー映画というが、中身を観て怖いと感じるところは個人的にはなかった。

夏至祭というのは、日本では盆踊りとか夏祭りとかに相当するものだけど、一般的には先祖の霊を供養するとか言われているけれども、本当の意味は、男女の出会いの場となっていたそうだ。

徳島の阿波踊りなんか観ても艶やかに踊る編み笠が隠れ女踊りなんか見ると、色っぽく、普段は恥ずかしがり屋の徳島ケンミンも夏のお盆の時期ははっちゃけると言われている。そんな意味で、この夏至祭も男女の出会いを描きながら、なんかカルトチックな文化を織り交ぜながら進んでいく。

スウェーデンは美人が多くて、映画の中でもバイキングが世界中から美人を集めてきたせいだというセリフもあったが、性に対してオープンで、ストーリの中で出てくる性の描写のシーンでは、会場から笑いが漏れてくるほど日本人にはギャップに感じたのだろう。

こういう映画をやるのは、さすが東京テアトルグループ。

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