第1回 【お好み焼き・ときどき・テイクアウト】
松田睦己記者・プロフィール
石川県白山市出身の大学生
今回は、お好み焼き屋・しずるのテイクアウトを実際にやってきました。普段お世話になっている親戚からの頼みということもあり、ブログのオーナーにかわって私が書かせて頂きます。
お好み焼きのテイクアウトは初挑戦でしたが、電話で予約し、時間に取りに行けばいいので、待ち時間も省け、非常に手軽でした。店の立地は、金沢の街の中心部ですが、現在のコロナの影響で車どおりは少なく、快適に現地までたどり着くことができました。
豊富なメニュー
注文をする際、メニューの充実度に驚きました。
お好み焼きは、オーソドックスな豚たまから、変わり種のねぎ納豆まで9種類。
焼きそばだけでも6種類。
計15種類と、テイクアウトとは思えないくらいメニューの種類が豊富でした。
そこで、悩みながらも、私たちは4人家族で、
- オールミックス×2
- 牛すじ玉×1
- 海鮮ミックス焼きそば×1
- シーフード塩そば×1
- 牛すじ塩そば×1
計6品を注文しました。
豪華で欲張りなオールミックス
オールミックス(税込み1280円)には、鳥、豚、イカ、エビといった豪華な具材がゴロゴロ入っている非常に欲張りな一品でした。一口ごとに食感が変わり、具材が大きめに切ってあるため、とても満足できました。
あっさりしていて食べやすい牛すじ玉
牛すじ玉(税込み1280円)は、柔らかく煮込んである牛すじとネギがマッチしており、非常にあっさりと食べることができる一品でした。牛すじは家で作るには手間がかかるので、それが手軽に家で食べられるのはテイクアウトの強みだと思います。
しっかりと味付けされた焼きそば達
海鮮ミックス焼きそば(税込み1080円)、シーフード塩そば(税込み1180円)、牛すじネギ塩そば(税込み1180円)は、どれもしっかりとした味付けがされ、具材もお好み焼きと同様大きいものがたっぷりと入っていて、どれも非常に食べ応えがありました。特に、塩焼きそばは食べたことがありませんでしたが、見た目以上に濃い味付けで、やみつきになる一品でした。
どの品をとっても、1つ1つがボリューミーで、本格的なお好み焼きを家で楽しむことが出来ました。(昼ごはん用に買ったはずが、食べきれなくて夜ごはんになったくらいですw)
親も自分(大学生)も、高校生の時に訪れたことのある思い出の場所である「しずる」の味が、自宅でそのまま味わうことのできるサービスだと、今回で分かりました。
石川県は緊急事態宣言が解除されましたが、今後も自粛ムードは続いていくはずです。
そんな中、自粛疲れを溜め込むのではなく、美味しいものを食べて、みんなで乗り越えていきましょう。
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