モーニングテレワーク・ジョナサンのメリット・コスパ最強を検証
東京都は4月10日、第19回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、緊急事態宣言に基づく、都の緊急事態措置として、休業を要請する施設を発表した。
その中にはカフェや飲食業は入っていなかったが、大手のカフェチェーンなどは自主的に臨時休業とした。
理由として推察するには、まずは従業員の安全という事だろう。顧客のみならず、従業員の安全を確保したいという気持ちもあったと思います。または、結局お店を開いていても、緊急事態宣言の発令された前後で目に見えるように客数が減少していたので、運営コストを考えれば、お店を営業するよりは臨時休業する方が、コストがかからないと考えたと推測される。
朝のルーチンのカフェでやっていた仕事どこでやろう?
という事で、東京の目黒区に住む人間としては、周辺の大手のカフェチェーンが閉まり、大変行き場に困ったのです。
郊外に強い某コーヒーが、唯一近場で営業しました。モーニング(ゆで卵とトースト)もついて、回数券を買うと450円となんともリーズナブだったのですが、次第に多くの人で満席になりました。
カフェチェーンではそこしかやっていなかったのでしょうがないですね。元来、自分でいうのもなんですが繊細な感覚を持っている筆者は、満席のお店で長居することはできないので困りました。
そこで出会ったのが、ファミリーレストランチェーンのジョナサンです。
営業短縮になっていたものの朝8時から営業されて、しかも空いていました。ジョナサンにモーニングテレワークで通うこと、早1ヶ月近くたち、その良い点を取り上げたいと思います。
ジョナサンの良いところ(メリット)
ジョナサンのメリットって何?
- 人が少ない
- モーニングが399円(税別)
- WIFIがある
- 電源コンセントがある
- スタッフのサービス
- 空間
- 音楽
- キャッシュレスに対応
- コロナ対策もしっかり
実際に毎日利用していて、別の店舗もはしごしていて、ジョナサンの魅力にどんどんハマり出しました。
ヘビーユーザーの体験をもとにジョナサンの良い点を挙げていきたいと思います。
人が少ない
人が少ないって大事よね?
まずは空いているってことです。
特に新型コロナの緊急事態宣言で、人が密集したところは行くのは避けたいですから。で、空いてる理由を考えると、前述したKコーヒーはほぼ満席です。ジョナサンが空いてる理由としては、多くの人々の中にカフェという概念がないので、モーニングで利用と気がつかなだけが理由です。
ファミリーレストランの概念というところで、空いているというのは、私からしたらラッキーではあります。
モーニングが399円(税別)
モーニングが399円(税別)から用意されています。
いつも行く大手のカフェチェーンがこの価格でコーヒー1杯ですから、リーズナブルです。
しかもドリンクバーまでついていて、コーヒーもソフトドリンクも飲み放題というのは本当にお得です。
大体いつも母、グリーンサラダとハーフトーストモーニングのセットを注文。朝から野菜が食べれるのは嬉しいです。
アプリで時折、10%オフのクーポンもありますから、クーポンを使用すれば、300円台の価格になります。
WIFIがある
テレワークをする上でWIFIって必須よね?
アンちゃんのいう通り、テレワークする環境を選ぶ上で、WIFIがないところは対象にも入りません。
電源コンセントがある
テレワークをする上で電源コンセントって必須よね?
アンちゃんのいう通り、充電が切れて、いちいち家に帰って充電するのは大変だからね。
スタッフのサービス
スタッフのサービスって大事よね?
ここが大変重要なんですが、ジョナサンをはしごしてみてわかったのは、店舗によってもスタッフのサービスが違い、それによって快適さが大きく変わるんです。
ジョナサンのトーストの場合、イチゴジャムとマーガリンがついているんですが、私はマーガリンが苦手です。
それで、ジャムを2つにしてと一度お願いしたのですが、お願いしたスタッフの方は、もう覚えていてくれて翌日からジャムを2つして提供してくれます。
わずか400円くらいのセットで、そこまでの至れり尽せりのサービスにこちらも嬉しい気持ちになってしまいます。
空間
空間っていろいろあるよね?
アンちゃん、そうなんです。空間っていうのは、いろんなものから構成されています。例えば、空調、ソファーの硬さ、座席のサイズ感、などなどです。
いつも利用しているジョナサンはこんな感じです。4人掛けのテーブルを一人で利用させてもらっています。
これも、人が少ないというのが要因になっています。またこれからの時期にエアコンが強すぎるところは快適に過ごせませんから、本当に空間の重要さを感じます。
音楽
音楽って、あんまり意識しなかったわ?
これもジョナサンをはしごするようになってわかったのですが、ボリュームが大きすぎるところがあるのです。ちょうど良いボリュームのところが良いですね。
また、音楽の種類も大事です。ジョナサンは定番の音楽が流れてきますが、集中出来る体制が構築されています。
時折、品のないデカイ声で話す方がいますが、そういうのもお店の空間を作る要素、音楽に含まれると気が付きました。
キャッシュレスに対応
コロナの影響でますますキャッシュレスが注目されるようになったね?
現金しか使えないお店というのは毎日使うお店としては、ちょっと利用できないですね。
つまりATMやらでキャッシュをおろしに行く作業が増えますから。その点、ジョナサンはPayPayを始め、クレジットカードも利用できますので、快適です。
大手のカフェチェーンでは、独自にお金をチャージするカードを設けていますが、財布の中にカードが増えて行くばかりですので、QRコード決済の方が便利です。
コロナ対策もバッチリ
コロナ対策ってどういう事をしているの?
様々はコロナ対策をされています。入り口に消毒液を設置して、入店前に手を消毒してもらうなどはあたり前ですが。
ドリンクーバーなどは毎回新しいコップを使用してもらうようなシステムをお願いしています。
また空気清浄機やタッチパネル、テーブルをこまめに消毒するなど、本当に現場の方は大変だと思いますが、様々な対策が取られて言います。
以上、ジョナサンに人が増えると困ってしまうのですが、最近のジョナサン愛からついつい記事を書いてしまいました。
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