東洋と西洋のリーダーシップの比較から日本人感を学ぶおすすめ本6選

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東洋と西洋のリーダーシップの比較から日本人感を学ぶおすすめ本6選

リーダーシップ教育というのは、日本の企業でも盛んに行われているが、日本でも、ヨーロッパでもそのような教育に触れていて日本人の私には理解できない。しっくりこない。馴染まない。

そもそもリーダーシップ教育と称する本やセミナーはアメリカ発のもので、コテコテの日本人にはあうはずもない。

東洋と西洋では、その思考方法、文化、歴史、宗教、教育が違うのだから、求められるリーダーシップ 像も、束ねる組織を人材も異なってくる。

ピーター・ドラッカーは言った。リーダーの唯一の条件とは、「従う者がいるか、どうか」

そこで、リーダーシップに関しては、書店にあるリーダーシップの本を読むよりも、東洋と西洋の違いを比較した方が、わかりやすいと考え、下記の本を紹介させて頂きます。

  • 日本の知恵 ヨーロッパの知恵 (松原久子)
  • 日本人の思惟方法 (中村元)
  • 靴下バカ一代 奇天烈経営者の人生訓 (越智直正)
  • (日本人)(橘玲)
  • ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか? (ジェローム・シュシャン)
  • 神話の日本人の心 (河合隼雄)

日本の知恵 ヨーロッパの知恵 (松原久子)


日本の知恵 ヨーロッパの知恵 (知的生きかた文庫)

ヨーロッパに長く住み、日常の中でヨーロッパに溶け込んだはずの著者。しかし、そんな著者でもヨーロッパ人をみてドキッとすることがあるという。それは、「彼らの魂の内側までこびりついている自己防衛姿勢と、よそ者に対する疑念の念、拒絶反応、あるいは堂々たる敵意である」という。よそ者というのは一見すぐそれとわかる異人種や異民族ばかりでない。自国民が知らない人にはたやすく気を許さない。外来のものをなんでも有難いと取り込み、正直に自分の中に溶け込んで発展させる日本人とは大きく違うのである。普及の名作。

日本人の思惟方法 (中村元)


日本人の思惟方法〈普及版〉

サンスクリット語や中国語を操り、仏教学者の第一人者の中村元氏の本。インドから日本へ伝来された北伝仏教。その伝来された国々の思考方法によって、インドで生まれた仏教は形を変えてきた。その変位をたどる為に、仏教の流れてきた国々のインド、チベット、シナの思惟方法としてまとめられた東洋人の思惟方法の中の一つ、日本人の思惟方法。

靴下バカ一代 奇天烈経営者の人生訓 (越智直正)


靴下バカ一代 奇天烈経営者の人生訓

孫子の兵法やランチェスター戦略など、様々は戦いのための兵法書をビジネスに活用する著者。丁稚奉公から始まり、一代で靴下の専門会社・タビオを上場させた越智直正氏の気付きあげたリーダーシップスタイルがわかる本となっている。本だけでは、わからない事が多い、越智直正氏の作品である靴下を一度、その足で感じて欲しい。

(日本人)(橘玲)


(日本人)

「マネーロンダリング」や「幸福の資本論」で知られる橘玲氏が、東洋と西洋の比較から日本人を見た、よくまとまった一冊。「日本人」が考える「日本人」のイメージはすべて間違っている。それはすべて西欧社会が作ったものだからだ。「日本人的なもの」とは、よくいわれる〝世間〟(ムラ社会)ではなく、〝世俗〟(神を信じずに功利的に生きる)の方にある。実は西欧人以上に日本人は、合理的な考え方を好む民族なのだ。

ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか? (ジェローム・シュシャン)


ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか?

フランスで育ち、フランスの名門グランゼコール時代には日本への留学経験もある著者。日本ゴディバの社長も勤める傍ら、日本の心を学びたいと弓道をも学ぶ。フランス人ながら弓道歴25 年、、日本のビジネスの〝心〟と、そこから導き出される「正射必中」のビジネス成功の掟を、実際のビジネス例とともに、弓道の言葉になぞらえて綴る。ヨーロッパ人から見た日本を解説しているユニークな一冊。さらさらとよめ、3時間くらいあれば完読できるでしょう。

神話の日本人の心 (河合隼雄)


神話と日本人の心

日本を代表するユング派心理学者であり,『昔話と日本人の心』などの知られる著者。昔の神話を見ると、3つの組みというので構成されている。例えば、アマテラス、ツクヨミ、スサノオの三人はイザナギから生まれている。で、その真ん中はいつも空洞を示す。そこから見て想像するのは、日本人はいつも中心、リーダー的な存在は空であるという事。自分でグイグイひっぱていくようなリーダー像は求められていないという事。アマテラスが父親の目から生まれて、女性だったという事にも驚く。

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