Lineでオンライン飲み会をやってみた【友達の追加方法】
最近は外食する機会がなくなり、オンライン飲み会の機会が増え始めた。お手軽に始められるラインは便利だけど、新しく友達を追加する方法を知りたい方向けに記事をまとめます。
友達の追加方法の手順
まずは遠隔の友人のラインIDを受け取るまたは送信します。
ラインIDの確認方法は以下の通りです。
手順１
ラインホーム画面の左上にある歯車のマークをクリックします。
手順２
設定→プロフィールをクリックします。
手順３
IDが表示されますので、IDを追加した友達に送信または受信します。
手順４
以上で追加した友達をグループ通話へ招待します。
グループ通話の方法は、以下の記事リンクをご参照ください。
オンライン飲み会の良い点と課題
オンライン飲み会を連日続けていると良い点と課題に気付かされます。まだオンラン飲み会初心者ですが、始めたばかりの経験に基づき簡単にまとめます。
オンライン飲み会の良い点
１．飲んだ後に移動する必要がない。
都会でのみと帰りは電車またはタクシーで移動となりますが、移動の煩わしさや費用を考えてもお得です。また地方の場合は代行やタクシー移動をよく使いますが、こちらの場合も同様です。
２．遠方にいる友人と気軽に飲み会できる。
普段は会えない遠方にいる友人と気軽に飲み会ができるのはメリットです。また友人の友人を加えて、これまで飲んだ事がない人と新しいネットワークも構築できました。
３．地元の料理も紹介できる
それぞれの家のスペシャリティーを動画で見せ合いながら紹介できるのもメリットです。この日は近所のスーパーマーケットで購入した子持ち黒カレイのムニエルとアジの叩きでした。飲み会参加者は石川県の友人で、ハタハタの唐揚げをパートナーが作ってくれていました。
オンライン飲み会の課題
１．ついつに日を跨いでしまう
帰りの移動がないと思うと、ついつい日を跨いでしまいます。酒の量も普段より増えます。特に海外とオンライン飲み会をする場合には時差があります。例えばオランダですと７時間くらいの時差があります。日本で21時に開始しても、オランダは13時。昼間から飲むことになった方とこれからおネムになった国との体力のギャップに気が付かずに、ついつい長引く事があるので次回の改善点です。
２．経済がまわらなくなる
オンライン飲み会は費用はかなり抑える事ができますが、外食産業の衰退は甚だしいです。ちょうど今回のオンライン飲み会の友人は石川県金沢市の繁華街でお好み焼きを営むオーナーでしたが、売り上げの減少は相当なものがあります。
Uber Eatsなどを利用してのテイクアウトはありますが、地方の場合は東京とは違い回転率が悪いですので、かなりのマージンを取られることになり利益が出ません。
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