銀座ことひ・日本料理・島育ち隠岐牛のハンバーグランチコース
外で誰かとランチするのは緊急事態宣言後では初、本当に久しぶりです。
銀座も多くの人手で賑わってきました。健康のバロメータである献血を有楽町で終えた、後に従兄弟と落ち合いランチです。
銀座ことひはレストラン予約サイト・一休で予約して行きました。内容は隠岐牛のハンバーグランチコースが2,600円/人と銀座にしてはリーズナブルな価格です。
銀座も人が戻って来たとはいえ、大手の企業では6月いっぱいは接待を原則禁止しているところが多く、予約は7月から埋まって来ているようです。個人で食事を楽しむなら6月がチャンスかと思います。
個々の力で、飲食業をサポートしていけたらと思います。
テーブル席の前にはアクリル板が写真のように設置されます。科学的にどれだけ効果があるかは不明ですが、飲食業の方々は必死で顧客に来てもらう為の対策を施されているので、本当にその努力には頭が下がる思いです。
付け出しの馬鈴薯すり流しのスープ。外は暑くなって来ました。このような冷製スープが涼ませてくれますね。
彩り野菜 海老の特製ドレッシング。シンプルな料理だけに素材の良さが伝わります。
陶器の蓋をテーブルでホールの方が開けてくれます。ジュージューいったメインの隠岐牛のハンバーグです。
隠し味にミソとトマトを使用。ご飯が進み、3倍ほど頂きました。「百聞は一見にしかず」、動画を目と耳を楽しめさてください。
酒粕アイスと深入りコーヒです。このコーヒが香りがとてもよく、酒粕アイスの上品な甘さを引き立ててくれます。
銀座ことひについて
伝統を大切にした日本料理【しち十二候】と、飽くなき挑戦心で新たな風を吹き込む「隠岐牛潮風ファーム」が、2016年に立ち上げた【銀座Cotohi】「島生まれ、島育ち、隠岐牛」は島根県・隠岐島で育てられ徹底した飼育で、4等級以上の雌牛のみ名乗ることが許され、出荷数は年間200頭にも満たない。さらりとした脂の味わいは食通をも唸らせるほど。四季折々の日本料理と和牛のコース料理で“本当の美味しさ”を堪能。
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