角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)・ことわざ使用例
意味:小さな欠点を無理やり改めようとすると、かえって全てをダメにしてしまうものだ、という意味のことわざ。
使用例:
朝イチでアップルのサイトで修理の予約する。
久しぶりに都市部の様子を見たいのもあり、1時間早く秋葉原のショップに到着。
WIFIもサクサク繋がるし、逆に集中して仕事ができた。
ファミレスやカフェよりもアップルの正規店の方が仕事がはかどる。
最近は社内のトレーニング用に資料を作成しているので、場所は選ばずにどこでもできる。
同意書に不平等条約を書かされて(同意できないものはチェックしなかったが)修理へと進む
中を確認して、バッテリーが非正規品なのを見られて、正規店では修理できないと言われる
なんでも画面のヒビの修理でも、iphone中のバッテリーなどの信号をとって、アップル送られなければならないらしい。
正規店のジレンマだ。
1時間お店にいて気がついたのは完全予約制なのに予約しないできた客が多い事
そんなものネットで調べればわわかるような事を聞きに来る客も多くいた
アップルの公式サイトで修理できるお店を調べれば空いている修理店などはすぐに見つかる
非正規店でやってくださいとのことで、秋葉原の店舗に電話すると正規店の半額(9800円)でやってくれるという
中国系のオーナーが出てきて、すぐに修理に取り掛かる
30分で終わるという、こんな世の中になっているんだね
プロの凄いところねネジが入っていかなかったのに簡単にネジを閉めてしまうこと
画面がひび割れしたのは、ネジが入っていかなかったので、何度もケースを開け閉めして、「パッキ」といっちゃた
「角をためて牛を殺す」 とはまさしくこの事を言うのであろう
高い勉強代となったが、まあ生きていれば、まあ失敗もある
これなんかは失敗のうちにも入らないが、
続く、
随分と都心部に来ていなかったが秋葉原の電気ショップは中小のところ中心に大概開いている。結構人がいるもんだ。
綺麗になったiphone8。星形ネジなどすぐにはめてしまうプロはさすが。なんでも非正規品のバッテリーの厚みが少し集めでケースがうまくハマっていなかったとの事だ。
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