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築地のさかなや・銀座店【刺身も豪勢にいっちゃってください】
退職会社の同期と久しぶりに忘年会をしようという事で利用しました。
個人的には夜景の綺麗な高層階のホテルのレストランが良いと提案しましたが、「男3人で行くのは嫌だ」と刷り込み教育を強く受けた同期から却下され、こちらの築地のさかなや・銀座店を予約。
銀座8丁目にある高級感漂うお店です。客層は銀座のクラブのホステスさんとの同伴利用やちょっとお金に余裕あるのアジア系外国人が多い印象です。
居酒屋風であり、しかし割烹屋のような感じも漂い、庶民的な魚料理を食べたいと同期でしたが、財布の紐が緩む事はありませんでした。
このご時世でまだ分煙されていませんので、喫煙しながらお酒と魚を楽しみたい方には向いているお店です。
創業80年の鮮魚専門会社「中島水産」が経営する海鮮料理屋の一つです。
アワビのいいのが入荷していれば、刺し身やバター焼き、白ワインのいいのを見繕って、アジフライなどなど、刺し身も豪勢に行っちゃって下さい。
刺身の盛り合わせです。これを3人で取り分けます。ダイエット中には最適な分量ですね。
山芋の酢漬けです。これで多分1000円近くしたと思います。
蓮根のハサミ揚げです。出てくる料理がどれも小さいサイズでたくさんの種類を食べたい女性には最適でしょう。
銀むつの焼き物です。値段の記憶もありませんが、銀座という場所ですから、何がきても受け入れる寛容さが必要です。
もし稼ぎの少なかったあの若いアルバイトや新入社員の時代ならお店に行く前にココイチのカレーを腹にためて行くでしょう。一方で味覚の感覚が薄れるというジレンマも発生するので、「美味しく味わいたい」と「料金」を両天秤にかけて分析してみましょう。
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